MAISONTIQUE便り

主人と甥っ子と三人で「モネ展」に行きました。



パリのマルモッタン美術館は一番好きな美術館。
初めて訪れたときの感動は今でもしっかり覚えています。

その収蔵品のなかから約90点が観れるとあって
必ず行こうと主人と話していました。




絵心のある甥っ子を連れ、新潟から高速で一時間ほど
長岡市にある新潟県立近代美術館「モネ展」を訪れました。




モネの本物を見たことがない甥っ子。
どんな反応をするのかな？と楽しみにしていましたが
「ぼくはクロード・モネ」の絵本で
モネの生い立ちから最期までを知っている甥っ子は
会場に入るなりひとつひとつ、真剣に見入っていました。




知っている作品に出会うと、何度も何度も繰り返し見ては目を輝かせ
「これあの絵だよね」「あっヨンキントさんだ」なんて
たくさん楽しんでくれていたので、こちらも一緒になって楽しみました。




ゆっくり、じっくり落ち着いて観るのも良いですが、
たまには子供にかえってみるのも良いなあと。




お土産コーナーでは
モネの睡蓮のちいさな油絵を購入した甥っ子。




ちゃんと飾って眺めているかな？





画伯のモネもありましたよ♪





真夏の楽しい思い出でした。





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